きまぐれ更新日 -The Whimsical Update Days-

まずはご挨拶をば。

きまぐれ更新日にアクセスいただき誠にありがとうございます。
管理人をやらせていただいてます、fujisakiです。

このブログは基本的に僕ことふじさきのだらだらとした日常や、ほえほえとした日常や、ゆるゆるとした日常を何の変哲もなく綴っていくものです。

しかし実際は日常を綴ったことなどほとんどなく、基本、いろんなものに影響を受けやすい管理人の趣味の話とか、趣味の話とか、趣味の話とかをしています。

本業は学生です。小説を書いたり、絵を描いたりしていますが、基本的に載せません。下手なので。

こんなブログをリンクする勇気のあるお方はご自由に張ってくださって構いません。

では、管理人のfujisakiともども、“きまぐれ更新日”をよろしくしていただけると嬉しいです。

それではっ。

fujisaki

2009/12/18

初雪

さてさて、クリスマスも目前に迫ってまいりました今日も、
ああ、ホワイトクリスマスにはならないかなあ
とか思っていたら初雪が襲来です。
雪は昨日一昨日あたりも降ってましたが、本格的なのは今日が最初ですねえ。

というわけでどうも、藤崎です。

しかしどうも口調(と言うのかこの場合?)が少なからず小説に似てしまいます。現実ではそんなことないけれども。
というか、その小説もどうもキョンに似てきてしまうので必死に修正してます。
で、その小説書くのに忙しいのでハルヒの後編はいつになるか分かりませんが、雪については触れておきたかったのです。
なにを隠そう、台風とか、雪とか。
流れ星的な分類とか。
好きです。
いいじゃないですか、異常気象。

しかしながら、突風とセットでお越しいただくのは勘弁願いたいですな。
ああ、手がかじかむ。
ごらん、雪が横に叩きつけられているよ。

ではそんなこんなで。
後編、大して期待しないよう、お待ちください。

それではっ。

2009/12/13

趣味の範疇 ⅩⅩⅡ ~ハルヒ特別編~

うなー!!

どうも、藤崎です。

ハルヒ消失公開日は十年、二月六日!刻々と迫ってまいります。
なんやかんやで映画について情報収集を開始した僕なのですが。
……………
ふざけんなよぉ。
やっぱあれですね。田舎って厄介ですね。
や、というか元々が深夜云々の類なので都心でしかやらないんですよね、映画。
一番近くて愛知、です。
チケット諸々の値段はどうでもいいんですよ。
それ相応の物だし、たぶん。ってか、絶対(根拠のない自信)。
三時間近くやりますからね。

まあ、いいや。ええと…
そうそう、前売り買おうにも遠出しなきゃいけなくなるので面倒なんです。
そこで僕は考えた。
そうだ、いい方法がある!
それについては、また、後日。
ちなみに前売りは十二月十九日発売!
後、六日ですよ~
…それがどうした。発売日にゃあ買えないよ。ふはは。
ちなみに前売りには栞(SOS団メンバーランダム一枚)付きのとマフラータオルなるもの付きのとがあります。通常版?論外、論外。
どっちを買うかと聞きますか。 マフラー云々のほうが値が高い、とだけ言っておきます。

ゲマズを共にした友達は映画にすこぶる興味がないようなので今回はひとりになることが予想されます。っていうか、絶対ひとりです。どちらかというと、ひとりのほうがいいかもしれません。
ここで浮上する最大の難関、それは、親。
いかにしてはぐらかすか。
いかにしてできるだけ金を出させるか。
若干後者の方が重要ですがプライバシー的理論では前者のほうが危険です。
もっとも、年末年始は年一度の大量収入の可能性を秘めているのです。これに期待しない、もとい、賭けない手はないのです。
月々の小遣いを貯めるとか考えられないし。欲しい本が目白押しなんですから~
買っても買っても減らないのさ。

季節は、冬!消失の舞台もクリスマス目前の十二月十八日からです。
ところで、
キョンって、異世界人ですよね。
消失世界の記憶を持つ唯一の人間なわけですから、
消失世界とリアル世界は別世界なわけですから、
キョンって、異世界人ですよね。
ハルヒが最初の自己紹介で召集した宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が見事に一堂に会してしまったわけですが、これからどうなっていくのか楽しみです。
でも、キョンは「異世界人」ってだけで何の能力もありませんもんね。
しかし、毎回思うけどキョンって結構頭いいですよね…妙な言い回ししてくるし。
しかも、運動神経いいですよね…足、早いし。
対朝倉戦で椅子投げ飛ばしてましたしね。超高速で飛ばしてたし。ドシュッ、とか言って。

しかしまあ、驚愕の発売日が気になりますね。
何かもうネット上では
―「涼宮ハルヒの驚愕」とは第九巻である分裂から第十巻である驚愕の発売までの二ヶ月間が永遠にループし続けるという現実世界で実際に起こっている超常現象である―
とか書かれてるし。
末期ですよ、これ。
谷川先生、危険ですよ?

そのほかにも、
・谷川流が書こうとしていたネタを同人で書かれてしまった怒りにより、時空が歪曲して切り取られた。
・谷川流が自己設定について矛盾を起こし、長門有希のようなエラーを起こした。もしくは第9巻最後の長門の病が移ってエラーを起こした。
・角川書店がハルヒファンを煽るために発売日の前日までのループを作った。
・第9巻の発表が引き金となり、第10巻が予定通り出版された世界、延期して出版する世界、永久に出版されない世界に分裂してしまった。
・禁則事項です
云々。
だめですってこれ。
ちなみに前述の文章はウィキペディアパロディサイトアンサイクロペディアから抜粋。
ちなみにアンサイクロペディアとは曰く、

この項目には、発売予定の新製品、提供開始前の新サービス、または放送開始前の番組や公開前の映像作品等に関する割と不正確な記述があります。アンサイクロペディアはニュース速報でも宣伝サイトでもありませんがっ、事実を確認し正確な記述を心掛ける必要はありません。だってここはアンサイクロペディアだもん。サーバーをダウンさせない程度にバカバカしくやりましょう。

……だそうです。

名目的には
「中学のときの変な女」(by.中河)
「昔から変な女が好き」云々(by.国木田)
「(以下同文)」(by.谷口)
などなど、その他いろんなところで出てきていた第二の神、佐々木さんですが、
分裂で初登場以来いろんな意味で嵐を起こしつつ現在に至っております。
しかし神様なのに谷口もろもろと同じ(下の名前が出ない)扱いというのは少し酷じゃないでしょうか。
九曜とかだって出てるのに。
藤原は除いて。
驚愕の表紙はその佐々木だという話も出ておりますが、信憑性があったりなかったり。
谷川先生が匿名で情報を振りまいたのなら事実でしょうが、
そんなことするより、小説書いてください。

ちなみに僕の望むハルヒシリーズ新展開。
・やっぱり「機関」vs橘京子の組織のサイキックバトル。まあ、この案はすでに作中で古泉君から否定されてますが。
・長門有希vs周防九曜。嫌でも実現しそうですが、良い意味で期待を裏切り続けて来たハルヒシリーズです。分かりませんよ。それか、
・情報統合思念体vs天蓋領域。すげえ。しかし、天蓋領域って凄い名前だ。そんなに驚異なのだろうか。
・情報統合思念体派閥戦争。主流派vs急進派、的な。そうなるとやっぱり、朝倉さんカムヒアー!
・朝比奈さんvs藤原…ないか。朝比奈さん死んじゃうよ。あ、でも
・朝比奈さん(大)vs藤原、なら!結構強そうだし、レーザー銃くらい持ってそうだし。少なくともTPDD失くしたりはしないでしょう。

などなど。
すくなくとも、小説には二十巻くらいって貰いたいですな。
大丈夫、完結まで着いて行くから!
キョンの活躍も楽しみな今日この頃です。
新川、森、ダブル多丸さんの「チーム機関」(仮称)にも頑張ってもらいたいところ。
そういえば京子って向こうの幹部なんですよね。子供のくせに。古泉でも末端なのに。
向こうはメンバーが少ないのか?
ていうかそもそも、京子たちも超能力(と書いてちからと読む)を授かったってことは佐々木も宇宙人云々を望んだわけで、対してハルヒと変わらないんじゃ…とか思ってみたり、
そういえば「機関」はハルヒが中一の時にできたけど統合思念対や朝比奈さん(小)&(大)の組織はそれ以前(後者については未来だけど)からあったわけだよね…とか思ってみたりしつつ、

手が疲れたので後編に続きます。
考えれば、ブログを更新し、小説を書くうち以前よりタイピングが早くなったなあとか思います。
ではまたお会いしましょう。

ところで、なんか母がアメリカに行ってみよう計画を持ち上げ始めました。
勘弁してよ。
でも、小説のネタにはなりそう。
…たぶん、夢で終わるだろうけど。
……どうだろう、あの母だから。

さて、久々の更新で長々と、というよりだだらだらと話をそらしつつここまでやってまいりましたがこれは前編。後編が同じくらい長く書けることを祈りつつ、

消失見に行くぞー!

こほん。
祈りつつ、
ではでわ。